瀬原観音(相良三十三観音/10番札所)

相良三十三観音めぐりの10番札所。承応2年(1653)、永国寺住職が相良家の化粧部屋を貰い受け、隠居寺として開山したことが由来。境内には、河原から穴の開いた石を拾い、数珠のようにつなげ奉納すると耳の病気が治るといわれる「ガラン」様と呼ばれる石塔や、弁天堂、稲荷大明神の祠堂などあります。

施設名 瀬原観音(相良三十三観音/10番札所)
住所 〒868-0004 熊本県人吉市九日町15
営業時間 春と秋の限定開帳
※2023年春の開帳は3月21日が予定されていますが、令和2年7月豪雨災害および新型コロナウイルス感染症対策等により、一部開帳を行わない札所があります。最新の情報は(一社)人吉温泉観光協会HPにてご確認ください。
定休日 なし
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